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海上自衛隊の給油活動は最も効率的な国際貢献

産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久氏がブログ「ステージ風発」の最新のエントリででインド洋での給油活動を行って来た海上自衛隊を撤退させ、アフガニスタンに人員は送らず、金のみの50億ドルの援助をするとした鳩山政権の施策を小切手外交と喝破されています。

鳩山外交は小切手外交だ:イザ

WEDGEという雑誌をご存知でしょうか?新幹線の指定席などで配布されているのでご覧になったことのある方も多いかと思います。この雑誌、なかなかにいい記事があるのでもっと注目されて良いかと思っています。同誌の昨年の10月号にこんな記事がありました。

「海上自衛隊の給油活動 実はローリスク ハイリターン」

前外務副報道官の谷口智彦氏が書いています。内容をかいつまんで紹介します。
7年間(当時)で230億円分の給油が行われた。「他国にやるより国民へ」などという苦情を政府に寄せる者が居るが、経済効果という面でいってもこの規模は給油された燃料を一般家庭の年間の熱量の消費に換算すると約一万三千戸分で、日本の総世帯数の0.03%に満たない微々たるものになる。
一方、アメリカ、英国、カナダ、ドイツ、スペイン、フランス、オランダ、デンマーク、フィンランド、そして韓国ですらアフガニスタンで兵士が命を失っている。オランダやデンマークのような小国で兵士を死なせるコストがどんなに高いか。日本では集団的自衛権が塩漬けにされている以上、自衛隊を危険地域に派遣しても他国軍隊の負担になるだけ。従って能うる限り、最もローリスクな行動として、後方支援を担うことにしたはずが、それすら止めてしまうのでは、今後、国際社会で「連帯」だの、まして「指導力」だのを唱える資格を自ら放擲するのに等しい。(今であれば「友愛」を付け加えたいところです。)

海自の給油先は実は米国以外の艦船が多く、パキスタン海軍にも給油をしている。何かと不安定な同国を反テロ戦線に繋ぎ止めて来た役割は大きい。また、洋上並走給油作業は難度が高く、士気も練度も高い自衛隊は技術者集団としての性格を共有する各国海軍関係者から少なからず尊敬を集めて来た。給油艦がフランス、ドイツ、カナダの艦艇に会う度、先方は歓迎の意を表すため、日章旗を揚げてくれるという。さらにNATOとの関係強化の効果もあったといえる。同士としての西側民主主義諸国に対する存在感を高めつつ、日米同盟を強め、ロシアに対し、日本の地位を示唆する効果も有った。日本がNATOと戦後初めて実質的に出会ったのは加盟各国艦船に給油したインド洋上においてだった。このような流れはハイリターンと評価出来るであろう。

そして、中東産油国から伸びるシーレーンは日本にとっての生命線である。この海域には日本に石油を運ぶタンカーが往復合わせて常時約90隻走っている。反テロの持久戦が続く時代、シーレーンをアメリカに加えて有志の連合が支那などに先んじて守る。このことで利益を得るのは誰よりも日本である。
また、護衛の為、イージス艦が当該海域に常に居る状態になっている意味も大きい。2004年暮れ、インドネシアやタイを津波が襲ったときたまたま、近くに居た海自艦がいち早く被災地に行けた。

以上のようなものです。
思えば、昨年、民主党はこのように国益にかなった活動を党利党略で揺さぶり、国会の審議の停滞をもたらしました。

いまや、事業振り分けと称してマニフェストを実行する為に切り捨てられて行く予算にはスーパーコンピュータやロケットのような科学技術の振興など、日本の将来の存立に関わるものが少なくありません。そしてマニフェストそのものもあやふやになりつつあります。

日本人は自らの選んだ政党が期待した利益を生み出しているのか、マスコミに惑わされずに厳しく評価しなければなりません。

民主党の支持率がまだそれ程落ちていないのは、筆者は例えば、新しい製品を買った消費者がその製品の欠点を見たがらないのと同様の心理と解釈しています。しかし、その致命的な欠陥が我々の生活を損なう前に選択の誤りを認め、一日も早く安全で健全なものに代えなければなりません。それを怠れば本当に日本は衰亡の道をたどるでしょう。
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